( リフォーム事例:北欧 )
白貴重な雰囲気を演出する床材やクロス・造作の配置により、使いやすさと美しさを兼ね備えた、細部までこだわり抜いた空間に仕上がっています。
ミラハイツ枝松 208号
concept ( お部屋のコンセプト )
ブルーのロールスクリーンをアクセントに、全体を白でまとめた明るく爽やかな雰囲気のお部屋。木の造作設備をバランスよく配置することで、使い勝手とデザイン性を両立し、細部まで丁寧に仕上げました。清潔感にあふれ、家具やインテリアも美しく映える、白と木の調和が際立つ洗練された洋室です。
data ( 物件データ )
物件名:ミラハイツ枝松
号数:208
住所:松山市枝松3-7-19

point ( こだわりポイント )

ロールスクリーンをほどこしていますので、収納している物もちゃんと目隠しできます。こちらのお部屋は濃いブルー色のロールスクリーンです。お部屋によって、ロールスクリーンの色が違いますので、それぞれ雰囲気が変わります。床のナチュラルな色味と合わせてちょうどいいアクセントとなっており、見た目も素敵な仕上がりとなっております。

白を基調としたクロスが空間に明るさと清潔感を与え、さらに白い床材が清潔感と落ち着きをプラス。シンプルゆえの心地よさに包まれる、ホワイトベースな洋室に仕上がりました。ロールスクリーンのアクセントのおかげで全体的に映えやすく、家具やインテリアも引き立つ、白を意識して洗練されたベース空間です。

グレーと白のマス目模様の床が印象的なトイレ空間。落ち着いたグレートーンと清潔感のあるホワイトの組み合わせが、スタイリッシュでありながらもやさしい雰囲気を演出します。シンプルながらも個性が感じられるデザインで、毎日使う場所だからこそ、心地よく、視覚的にも楽しめる空間に仕上げました。ナチュラルなインテリアとも相性がよく、住まい全体の統一感を高めるアクセントとなっています。

キッチンスペースの横に洗濯機置き場や冷蔵庫スペースも同じ木材で一体化させ、他にはない統一感のある仕上がりに。見た目もすっきりしており、洗濯置き場も室内に設置することで機能性としても向上させたリフォームの例となります。大部分が木で造作されていることにより温もりを感じるナチュラルな色合いが、空間にやさしさと落ち着きをもたらし、心地よい暮らしを演出します。

おしゃれで機能的なキッチンは、天板を木で造作し、温かみとデザイン性をプラス。コンパクトですが、ちゃんと2口コンロとなっておりますので毎日の料理も便利に行うことができます。配置もシンプルでお手入れも楽々となるような設計です。木で造作をしていることにより木の温もりを感じるナチュラルな色合いが、空間にやさしさと落ち着きをもたらし、心地よい暮らしを演出します。
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