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経営コンサルタントから「その会社の実力は、一番弱い部署のレベルに沿った力しか発揮できない」と教わりました。
うまくいっていない部署があると、そこがボトルネックとなって足を引っ張り、会社全体のレベルは、その部署以上にはならないということです。

普通、営業部が弱いと、売り上げが下がり収益性が悪くなることは、誰でも想像がつきます。従って、中小や大企業にかかわらず、営業部の強化は怠りません。
ところが営業以外、例えば「広報」がうまく機能しないことで、売り上げが低迷し、会社の実力を発揮できない事実に、無頓着だったりします。

弊社の事例で申しあげると、次のようなことになります。
不動産賃貸管理・仲介業における競争優位の戦略は、大きく分けて2つあると言われます。その一つは、競争相手より仲介料など初期費用を安くすることです。2つ目は、競争相手よりサービス的な付加価値を上げることです。
前者の場合、競争相手より単価が安いという事実は、客観的な数値として一目瞭然です。それに対して後者の場合、サービス的付加価値とは「安心」「安全」「満足」といった対応ノウハウです。
これは“体験価値”という目に見えない、行為そのものです。この場合の広報係りの役割は、大変重要になります。

外からは見え難く解かり難い事柄ほど、広報スキルの真価が問われます・・ここが弱いと苦戦を強いられます。
そこで、弱点を補うべく広告専門会社に丸投げすると、他社と似たり寄ったりの個性の無いものになってしまい、後悔することがあります。
広告代理店やデザイン会社が、いかにヒヤリングしてくれたとしても、自社社員以上に会社のことを理解することはできません・・結果として自社社員主導で作り上げなければ、真の訴求力は上がりません。

さらに付け加えるとすれば、広報スキルの中で特に重要なものはデザイン力以上に、研ぎ澄まされた「ライティング力」だったりします。
いかに選び抜かれた絵や写真がバランスよく配置されていたとしても、心や脳に語りかけるキャッチコピーがお粗末だと、意図と違う印象を与えたりします。

やはり、手数料「0円」、引越し費用「0円」は伝わり易いキャッチです!!
それに比べて、この「感動満足」ていう文言は、観念的で伝わり難い・・!

それでも弊社は、決して安易な安売りに逃げるのではなく、「サービス的付加価値」を高めていくことで、「感動満足」という“未完のゴール”を目指します。

えっ?・・「そもそも、その言い回しが解かり難いです!」・・って??

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